WORKFLOW撮影の流れ
「撮影の流れ」をご説明させていただきます。
アンケートへの回答(ご対応ください)
お問い合わせフォームからご連絡いただいた方へ、下記のアンケートをお送りいたします。
もちろん、私の方から説明させていただくこともできます。
状況に応じて、「アンケートへの回答」もしくは「直接説明」をお選びいただけます。
どちらを選んでいただいても、料金に変わりはございません。
ドローン空撮に関するアンケート
お問い合わせありがとうございます。空撮内容に関してヒアリングをさせてください。 (所要時間7分程度)
ご希望のエリアでドローンを飛ばせるかの確認
私の方で、ドローンを飛ばせるか確認いたします。
こちらに詳しい判断基準を記載していますので、ご確認ください。
撮影イメージの作成(ご対応ください)
下図のような絵コンテを作成いただきます。
難しければ私の方で対応可能ですが、別途料金を頂戴しております。
サポートいたしますので、ぜひ作成をお願いします。
最終的な納品物のイメージがない場合は、撮影をお断りさせていただくこともございます。
ドローンを飛ばすための申請
私の方で、国土交通省や各地方の管理団体へ申請を行います。
申請が必要な場合、許可が降りるまでに「7日〜14日」かかります。
現地調査
地図上では確認できないことがある場合、私の方で現地調査を行います。
- ビル風・山風・海風など自然影響の有無
- ドローンとコントローラー間の電波状況
- 障害物(電線など)の確認
- 人の多さ
見積もりの作成・ご確認(ご対応ください)
現地調査の結果を踏まえて、お見積りを作成いたします。
ドローンを「飛ばす場所」や、ドローンの「飛ばし方」について、国土交通省や各地の管理団体に申請を行います。
この申請の複雑さによって、お見積り金額は変わります。
特に多いのは、操縦者を手助けする人(=補助者)を配備するケースです。
現地での撮影(ご対応は任意)
当日、下記を理由にドローン飛行を中止する可能性もございますので、ご了承ください。
- 地上で風速7m/sを計測した場合
- 雨天の場合
- その他、私が安全に飛行できない、と判断した場合
- 撮影場所にて、突発的に大勢の人が集まるイベントが開催されていた場合
納品・検収(ご対応ください)
アンケートの内容に沿って納品・検収させていただきます。