建設中マンションの眺望撮影をさせていただきました。
写真は屋上階(予定)からの眺望です。
まだマンションが建設されていない状態でも、各階の眺望を確認できるのはドローン撮影のメリットです。
撮影時の安全対策として、以下を実施しました。
撮影時の安全対策
- 所轄警察署との情報共有
- 飛行エリアが円錐表面のため「国土交通省東京航空局」への問い合わせ
- 立入管理措置
- DJI Flyアプリで飛行距離と飛行高度の制限
以下の特定飛行となりますが、これらは全国包括申請でカバーできます。
- 人口集中地区
- 第3者や第3者の物件から30m未満の飛行
今回は依頼者さんの所有地上空しか飛ばさないため、一般道路上空は飛行しません。
そのため、管轄の警察署への許可は必要ありません。
あくまで通行人などから通報された場合の対策として、情報共有をさせていただきました。
補助者としてご協力いただいた現場責任者さま、本当にありがとうございました。
DJI Flyアプリでの「距離制限・高度制限」の方法は、以下の記事で詳しく解説しています。
興味のある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
DJI Flyアプリでの飛行距離・高度の設定方法
こんにちは!じぇりどと申します。この記事は、こんな悩みを持つ方にオススメです。 この記事で解決できること 飛行距離・高度制限を行うケースがわからない 飛行距離・…